草刈・ジャングル｜実例

６月６日の作業です。

今回は一言で言い表すと「酷い！」

現場が遠く写真しか見れない状態で知人から依頼されました。

写真では分かりにくいと思いますが草の高さが物干し竿まで…。

現場を見て「今回は時間内には終わらない…」

細い木が一本あったが草の長さと量に圧倒された…。

まさにジャングル…。

窓を開けた瞬間で「これはヤバイ！」

階段になっている部分もありながら傾斜になっていて花壇も草で埋まっていた状態。

ガラスや石、ゴミが散乱された状態で足も入れようがない感じで草刈開始。

今にも蛇が出てきそうな雰囲気でした。

毛虫やダンゴムシが沢山いて大きなムカデもいました。

写真を見ただけで判断はかなり難しい現場の仕事だといつも感じる部分。

傾斜になっていて砂利が多くて非常に草刈が大変でした。

トホホ…。

なぜかトタンまで落ちていました。

狭い場所は草刈り機が使えない状態だったのでカマの手作業で刈りました。

朝から草刈り開始して約９時間半…。

途中で腕の感覚というより握力がなくなりました。

フー。

混合油が何度もなくなり作業を止める度に疲労がたまりました。

写真の下にありますが草の太さのレベルではない！

草刈り機の刃で使用できる範囲は対応して場所によってはナイロンを交換

今回は作業に苦戦して９時間半はさすがに疲れました。

現場に着いてから今回は厳しいと思いながらも無事に作業は終わりました。

疲れはありましたが達成感は大きかったです。

そして大きな経験ができたかなと思いました。

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